現役選手引退のご報告。
8 16, 2010
大変ご無沙汰しております。
ご無沙汰しすぎておそらく私ゴトキのブログをチェックしてくださっていた心温かい方々も愛想を尽かされているとは思いますがケジメとして一言書きたいと思うまで半年ほどの月日を要してしまったことにお詫びさせていただき、ご理解いただければ幸いに思います。
さて、わたくしクロスカントリースキーヤー山岸修は2月末に北海道札幌市で開催された冬季スキー国体を最後に現役スキー選手を引退する運びとなりました。
言葉では語りつくすことができない想いがそこにはありました。
小学2年生からの22年間、スキーとの日々が今の私を育ててくれた中核をなすものであった事に間違いはありません。
私がいま一丁前な顔をして立っていられるのは私が歩んできた道で出会う事ができたすべての方々のおかげだと月並みな表現ではありますが感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に幸せな選手生活でした!
いまも、これれからも現役という素晴らしい活動を邁進する選手の方々が振り返った時に幸せだっと言える世界であってほしいと恐縮ではありますが切に願う次第であります。
この場をお借りして、あらためまして。
追伸
引退後は所属していたアインズ株式会社一般社員として雇用していただきただ今、東京支店第1営業部に所属し新人営業マンとして日々奮闘しております。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
捨てたもんじゃないモノ。
2 20, 2010
こんにちは。
語る言葉が見つからず、Blogを書けずにいました。
気にかけてチェックしてくれた心温かい方々、ご心配おかけしております。
非人道的な痛みを続けていた右肩の状態は良心的な痛みにまで回復しました。
勝つために建設的なトレーニングがしたい。
基本的にどんくさい自分にとってはトレーニングこそが重要なファクターであり必要不可欠なプロセスであるという事は長い競技人生の中で実感し、努力して体現してきました。
トレーニングすると布をかけてあったはずの痛みが顔を出す。
あれこれ手を尽くしてまた布をかける、様子を見ながらのトレーニングをする。
とても建設的とは言えませんね。
暗く沈んでしまいそうになる自分の心をたくさんの方の温かい気持ちが何度も引き揚げてくれる。
流した汗と涙は少なくないけど感謝の気持ちがあるから逃げずに努力してこれました。
恩返しの結果を求めて臨んだ白馬村での全日本選手権はスプリントが13位、パシュートが40位?(くらい)。
支えてくれた多くの方々、温かい言葉をかけてくれる多くの方々、寒い中応援してくれたみんな、本当にありがとう!
自分にとって残るステージは国体のみ。
「人生甘くはないけれど、すてたものでもありません。私も頑張るので修も頑張れ!」
っとバンクーバーにいる監督からメールもらいました(涙)
かっちょ悪くても泥臭くても、あきらめ悪く前向きな努力をしていこうと思います。
それが恩返しにもなるのかな。
でも、そんな自分も見てもらえれば幸いに思います。
いちおう、、8連覇。。
1 25, 2010
北海道から新潟に移動してくるフェリーでなんの予兆もなく朝起きたら発熱。
前日は10時前には歯磨いて寝たはずなのにな~ぜ~??
新潟港から病院へ直行。
とりあえず目に付いた看板の病院に駆け込むとまさかの婦人科。。
笑いはでないが振るえは止まらない。
内科を見つけてまず体温を測ると39.2℃。
そういえば俺の平熱って35.6℃くらいじゃなかったっけ?
鼻に麺棒みたいなの突っ込んで検査したけど幸い新型ではなかったので薬を処方してもらってひたすら布団にくるまってギャグみたいに歯がガチガチ振るえるのが止まるのを待つこと1時間。
薬って、効くね!
それからは5,6時間間隔で振るえと、薬と、睡眠と、着替えの繰り返し。
まさにヤク中ですね。。
まあそんなこんなで強行で出場した滋賀県選手権ですがヤクのおかげで何とか優勝できました。
(いやいやリアルに3回くらいプチゲロしたし、5回くらい倒れそうになったよ)
とりあえず2日ほど実家で静養してから野沢温泉で合宿です!
三十肩。
1 14, 2010
遅くなりましたが伊藤杯、札幌トヨタ杯の結果報告。
伊藤杯21位、札幌トヨタ杯 棄権
っという結果でした。
初日の伊藤杯で右肩を負傷してトヨタ杯は出場すらできない始末。
自分の力を誇張して誤魔化したってな~んも物事は前には進まないのでいちいち能書きは言わないですませさせていただきます。(いいわけくらいしろという意見もあると思いますが。)
とはいえ2,3日は箸を持つだけでも激痛だったので病院に通ったり、鍼治療、酸素カプセル等の処置を受けていました。
痛みは少しずつですが1日1日改善に向かってます。
心温かい人たちは「無理するなよ!」っと言ってくれます。
でも、ごめんなさい。
今が頑張る時なので、、少なからず無理、しちゃいます(^^v
ことよろ。
1 5, 2010
どうも、あけまして!
昨年もたくさんのエールをいただき(ビールじゃないよ)、ありがとうございました。
本年も地に足をつけて頑張ってまいりますので応援よろしくお願い申し上げます。
むかしから「若手お笑い芸人とスポーツ選手には正月は無い。」なんて言いますが(←モチロン勝手に作った。笑)年始気分にどっぷり浸る事もなく明日からは札幌で2連戦です。
Fisのカテゴリーに属するFar East Cupを兼ねている国内でもA級ランクの伊藤杯と札幌トヨタ杯。
種目は10kmクラシカルと10kmフリー。
フリースタイルの上村選手が海外出発前、報道陣に「初詣では何をお祈りしましたか?」っと聞かれて、
『自分でやらなきゃいけない事なので、頑張ってきます!っとだけお祈りしました』っと言っていた。
(おそらく記者的には金メダルという言葉を引き出したくて少なからず考えたんだろうね。)
私もまったくの同感で、いつもそうしています。
(だって普段から神様に対してな~んもしてないのに、そんなときだけお願いしますよ~。。じゃあんまりだと僕は思うので。)
別におみくじが「小吉」だったのを気にしないようにしいるからじゃないですよ(笑)
「小」を「勝」に変えて、目一杯突っ走ってきます(^^v
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音威子府。
12 28, 2009
26,27日の2日間、音威子府村で大会がありました。
結果はクラシカルが12位、フリーが7位。
海外で結果を残すことができず、国内での再起を誓ってから1カ月。
精神的にも肉体的にも辛い事が多かったけど、楽観も悲観もせず、ちゃんと受け止めて前向きなステップを踏んできたと自分では思っています。
厳しい結果に終わった時、いつも強く思うのは、
『勝ちたい』っという事。
(自分の中の感情を正確に表現するなら『勝ちを届けたい』)
お世話になっているトレーナーの方から、
「どんな状況でも、出来る事を最大限に努力する。それが山岸修でしょ!」
っという身に余るお言葉をいただきました(涙)
ありがとうございます!
男、山岸修、、頑張ります!!!
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<Photo by Swix Ogoseさん>
生越おじちゃん様、ワックスのみならずいつも素敵な写真提供ありがとうございます(^^v
5本ゆび
12 23, 2009
当ブログでお世話になっている石原さんからおススメいただいた「Vibram Fivefingers」。
10年来の5本指ソックス愛好家の私。
ちょっと前からオシャレスポーツ店?の店頭で見かけて気になってはいたこの5本指シューズ。
足裏の感覚を最大限に養うため、指は5本に分けれていてソールも通常のシューズと比べると格段に薄い。
さっそく外ではいてみよう!なんてはりきって見渡す限り真っ白なサハリンの(様な)雪面を走ったら足裏の感覚の前に寒さで足の感覚がなくなりそうなのでとりあえずはバランストレーニングや筋力トレーニングの友として使用してみた。
新しいものをすんなり受け入れない島国日本育ちの発想を持っている天の邪鬼な私の想像をはるかに超える高感触。
一言で形容するならば、
『素足よりも素足に近い感覚』って感じ。
足への衝撃が比較的少ないノルディックウォーキング等で使用してもいい感覚が得られると思います。
興味がおありの方は右上のバナーをポチっとな! してください(^^
700
12 16, 2009
ここ2週間は走り込みの期間と位置付けて毎日せっせと走っていました。
目標、1週目250km、2週目は350km、合計700km。
目標として掲げたけどかなりタフであり、ある意味マゾ的な目標。
晴れの日も、雪の日も、吹雪の日も自らを鼓舞し続けながらひた走る2週間。
ぎりぎり日曜の午前に、ようやっと700km達成しました!
毎日コースをつけてくれている春菜さん、
毎日おいしい食事を作ってくれるまりこさん(一日平均どんぶり飯7杯も食べてすみません)、
支援していただいている会社の皆様、
応援してくださる心温かい皆さま。
「ありがとう」って言葉だけ言うとどことなく嘘っぽくなるから言いづらいけど、
恩返しの心だけはいつも心に持っていたいと思う。
それが自分の姿勢だと思うから。
明日から日本国にあって限りなくロシアに近い場所、音威子府村に移動します(^^
旭岳カップ。
12 9, 2009
先週の土曜、日曜の二日間、今回合宿させてもらっている旭岳で大学生主体の合同タイムレース、題して『旭岳カップ』が開催されました。
人件費0円、参加費0円、経費0円という0予算での大会運営が特徴的なイベントです。
タイム計測を含むレースの運営、スタートリストやリザルトの作成、ビブや開閉会式会場の提供交渉に至るまですべて学生が主体になって行動を起こして運営しています。
60年代の混沌とした大学安保以降、年々学生活動が希薄になってきていると嘆く声も少なからず耳にしますが、こうした活動を間近でみているとまだまだ学生のワイルドさを失ってないな~っと思います。
実際に大会運営に携わることで見えてくる苦労であったり苦労であったり苦労であったり。。
我々が学生の時代は余った時間、有り余る若いパワーをお酒に転じていた事が多かっただけに偉そうなことは言えない気がしますがとてもいい経験をしてるな~っと思いました。
そういう学生活動に賛同してくれた多くの企業から協賛が集まり出場選手全員に賞品が当たる抽選会のおまけつき!
私は今回も含めて3回、出場させてもらいましたがかなりソフィスティケートされてきたように感じます。
「最近の若者は。」なんて遠く古文書にも載っているらしい台詞を嘆く前にこういう前向きな活動を応援する立場でありたいと願います。
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<Photo by yamagishi>
祝、カメラオジサンとしての初仕事!
皆の笑顔が特徴的なはずだったんですが、あまり見えませんね。。
いや~カメラって、ホントに難しいですね(笑&涙)
三位一体。
12 7, 2009
腰痛も頭痛も腹痛もなく雪の上を駆け回ってます。
今週は一日平均50kmくらい走る予定なので筋肉痛だけは避けられませんが(笑)
さて、よくスポーツを本格的に取り組んだ経験のない方に(勿論、彼または彼女等のほうが標準だけど)質問を受ける命題があります。
『そんなに長い時間何を考えて走ってるの??』
っという質問。
おそらくクロカン選手や陸上長距離選手なんかは少なくとも聞かれた経験がおありかと推察します。
もちろん個々による違い、シチュエーションの違い、集中力の違い、等いろいろ違いはあるけれど私はその質問をされると即答できないでいます。(勿論即答できない質問のほうが多いけど。)
実際には動作の事や体の調子だったり、取り組んでいるテクニックの事だったり、カレーの匂いがしてくればカレーの事だったりします(笑)
今のが現時点で私が考えるフェアな回答ですがスポーツ選手としての回答としてどことなく夢がないよね。
まあこの場合はすべての質問に夢を求めるっていうのもどうなの?という事にしておこう。
話がフワッとした感じになりましたが、
わたしが今、距離を走り込みながら気をつけているポイントは3つ。
肩、肘、足、が連動して動く自分の中の感覚のポイントを恒久化するということ。
まさに「三位一体の改革」ならぬ、『三位一体の感覚』。
うまいっ!
だれか、座布団一枚ください(笑)
Profile
- 名前
山岸 修 - 競技種目
スキー(クロスカントリー) - チーム名
アインズスキークラブ - 生年月日
S54年 9月 25日 - 出身地・出身校
長野県中野実業高校→近畿大学 - 主な大会成績
全日本選手権優勝、07札幌世界選手権出場 - 今シーズンの目標
世界選手権入賞、全日本選手権優勝
Athlete Q & A
- あなたの競技にとって歩くこととは?
基本! - 歩くことで注意している点は?
つま先を進行方向に対してまっすぐ置くこと。 - 競技をはじめたきっかけ
ふぬけだったから。 - 一日の練習時間は?
4時間くらい。 - 尊敬するアスリート
秘密 - リラックス方法は?
足湯。 - ストレス解消法は?
吸飲
Calender
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