CPR講習会終了

4 1, 2009

3月29日、CPR講習会が終了しました。


今年初のAD研主催のCPR講習会...
今回も定員12名のご参加...講師をさせていただきました。


一応、MFA(メディックファーストエイド)インストラクターなので...(^_^;)


昨年から、AEDが導入され、参加された皆さんも興味深々...でした。
この高齢化社会のなか、私たちインストラクターは、指導現場やスポーツクラブで、いつ必要になるかわかりません...。
参加者からは、いざという時に落ち着いて対応するために、定期的な訓練の必要性を改めて実感したとの声をいただきました。 


同感です!


大切なことは3つ...


①事故が起きないような対策。
②事故が起きたときの対応。
③事故後のディスカッション。


①②は、周知の通り。
でも、以外と間違っているのが、事故後の対応...。


傷病者への対応は、しっかりできているものの、「実際に救助手当をしたスタッフの心のケア」を忘れているケースが極めて多いのが現状です。
特に、死亡したケース。


救助後の心のストレスは、計り知れないほど大きいということを周りのスタッフは認識しなくてはなりません。
まずは、救助手当したことの勇気を称えること。
次に、話をよく聞き、共感する。


仮に、救助手当が上手く対応できなかった場合でも、本人には、上記のケアを最優先すべきです。
クラブとしては、それとは別に次回への対応をすべきです。


今回の参加者のうち、3名が、実際にこのような経験しており、話してくださいました。
 「こんなショックは、体験した者にしか絶対にわからないと思います。」
 「話を聞いてくれる人がいただけで、少し心が楽になりました。」
 「周りから、対応の悪さだけを指摘され、ものすごいショックを受けました。」
 「遺族から、数年後に責任問題について問い合わせがあり、つらかった。」
 などなど。


CPRとは、心肺蘇生法の略。
蘇生とは、すでに死んでいる人を生き返らせるコト。
手当をして、それ以上悪くすることはありません。
蘇生できることは、ものすごい「幸運」に過ぎません。


ぜひ、勇気をもって、立ち向かっていただきたいと心から願います。

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Profile

  1. 名前
    窪 孝枝
  2. 競技種目
    アクアエクササイズ・インストラクター
  3. チーム名
    アクアダイナミックス研究所
  4. 生年月日
    1964年11月26日
  5. 出身地・出身校
    東京都・東京女子体育短期大学
  6. 主な大会成績
    国際アクアフィットネス総会(IAFC)日本代表講師(05年/08年)・アクアエクササイズ国内総会講師(04年/08年)・アクアセラピーシンポジウム講師(03年/05年/07年)
  7. 今シーズンの目標
    アクアエクササイズの普及

Athlete Q & A

  1. あなたの競技にとって歩くこととは?
    インストラクターとして、体のケアに不可欠なコンディショニング・ツールです。
  2. 歩くことで注意している点は?
    正しい姿勢と呼吸法。
  3. 競技をはじめたきっかけ
    同僚の薦め
  4. 一日の練習時間は?
    30~60分
  5. 尊敬するアスリート
    高橋尚子さん
  6. リラックス方法は?
    お風呂
  7. ストレス解消法は?
    河原でジョギング&ウォーキング

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